通院で撃沈

今日は通院日。前回旦那のことをちょっと話して、今度からちゃんと直す方向で頑張ろう、と、このブログもそのつもりで始めたのだが、から回ってぐちゃぐちゃになって(朝資源ごみが回収されなくてどたばたしたのもある)診察室から追い出されたようになってしまった。もう何度も死にたいと思った。私が悪くても、なら、その先どうやって進めばいいのだろうか。

今日見た「科学に佇む一行読書心」さんの本の紹介から引用

『ケアの生命倫理

平山正実 ”死ぬということは、自己または自我が、他者からも、自分の身体からも、自然からも、さらに、人によっては神からも見捨てられるという体験をもつことです。”

平山正実 ”死に直面すると人間は、真の自己と自我あるいは自己、自分の身体、他者、自然、神との「つながり」が解け、深い孤独に苦しむことになります。”

浜田正 ”老人(老年)心理学では、老年期は四つの喪失期とよばれています。心身の健康の喪失、経済的基盤の喪失、社会的つながりの喪失、そして生きる目的の喪失です。”

凄く考えてる。私は今何のために生きてるんだろう。この先はどうなるんだろう。納得するところを探しても、そんなものはないのかも。このことはまた書きたい。

とにかく、自分が一番得をする、幸せになる、楽しい、と中心に、そのためになることは何かを考えて生きていきたい、とかすかに思ってる。